催眠音声「生徒紙導」を公開しました。
自作スクリプト「生徒紙導」(せいとしどう)を音声化・公開しました。
こちらからダウンロードをしてください。
こちらからでもダウンロードできます。
(ご要望にお応えして別のアップローダーでミラー版設置しました)
pass:fmfmtonton
どうぞよろしくお願いいたします。
ご感想はこちらまで
また、感想以外で何かご質問がある際には感想フォームに送信する前に、
こちらのFAQをご覧ください。
記載している内容と同様の質問の場合回答はいたしませんので予めご了承ください。
【備考】
男女両用R18作品(セルフなしドライのみ)
再生時間:56分
終わり方:覚醒
▲「ダウンロードしても音声データが入っていないようです」と感想フォームにご連絡くださった方へ
ご連絡いただいた後、こちらでアップローダーからDLし確認しましたが、入っています。
seitosidou _麓.zipには音声データ(生徒紙導.mp3)とReadme.txtの二つのデータを同梱しています。
ファイルをDLする際、ダウンロードファイルの重さが74.71MBであれば確実に音声データは入っています。
PCでDLし解凍した場合はすぐに内容が展開されるので、
見つからないということはありません。
なので予想出来ることとしてはスマートフォンでDLして解凍した場合です。
もしかしたらわかりにくいところに入っているかもしれませんので、
下記1〜4の方法をお試しください。きっと見つかります。
1、マイファイル→内部ストレージ→ダウンロード→生徒紙導フォルダ
2、マイファイル→内部ストレージ→生徒紙導フォルダ
3、マイファイル→カテゴリ「オーディオ」→生徒紙導.mp3
4、音楽再生アプリ→フォルダ→生徒紙導.mp3
どうしても見つからない場合お手数ですが再度ご連絡ください。
以下の【追記】はスクリプトを作った感想等です。
【追記】
以上、制作期間40日の自由研究でした。
たしかスクリプト制作25日+音声制作15日という内訳になったかと思います。
今回初めて0から作るので
「出来はともかく0から始めて10まで終わらせる」
という目標設定をしていました。
ひとまず達成出来て良かったです。
処女作なので、テーマは「やさしく」です。
【内容について】
一応、R-18作品と記載しています。
視聴される方には気持ちよくなっていただきますが、
直接的なえっちはありません。
どちらかというとフェチ的な感じ、でしょうか。
いわゆる、”こうそく”プレイと”しかん”プレイです。
言葉と音を色々仕込んだのでお楽しみいただけると幸いです。
催眠音声という性質上、ここをこうしてこうしました!とか、
仕込んだネタの解説!というのはあまりしないほうがいいのかわからないので、
端的に申し上げますと、
言葉遊びが好きなのでたくさん遊びました。
とりあえず視聴前に見ても大丈夫そうな、
このぐらいの情報量で終わりにしておきます。
【制作した感想】
スクリプトを書くのは初めてでしたが、
普通にお話考えるのと全然感覚が違って将棋をしている気分でした。
もしくは追い込み漁。
今回スクリプトを作るのに、
→仕掛けを先に考えてからシチュエーションを考える
→さらにそのシチュエーションのイメージが崩れないような仕掛けを考える
→案から活かせそうな台詞、プレイ内容を一通り書いてみる
→メインの仕掛けの決定
→サブの仕掛けをいくつか書いてみる
→自然な流れになるように推敲
→スクリプト完成
→録音・SE録音
→編集
→ここに台詞を加えた方が良さそう
→追加で録音
→台詞削ったほうがよさそう
→順番入れ替えた方が良さそう
→効果音足す?削る?
→この間は何?(悟り)
→上記の堂々巡り
そして音声完成とともに最終的にスクリプト(決定版)が完成となりました。
紆余曲折です。
スクリプトを書くのって、
普通のお話作りとは違って催眠技法を用いるので書いてるときの構成や感覚が違うんです。
とはいえちょっとシチュエーション音声要素も入れてみたり。やりたい放題でした。
やりたい展開に催眠誘導するのにあたって、
あっこういう台詞、展開にしちゃうんだ(他人事)ということがしばしば。
まさかスクリプトを書いていて自分を見つめ直すことになるとは思いませんでした。
もしかしてスクリプト作りは修行か何かなのでは…?
慣れればあとから作ったものを見返して、
アッ!これは!この癖は!あらあら!まあまあ!とはならないんだろうなあ。
ともあれ好みのお姉さんを1人生み出せたのでスクリプト書いて良かったです。
さて次回の更新予定。
今までフリースクリプトを5本音声化して今回自作スクリプトが1本。となると、
なんだかバランスが悪いので同じペースであと4本続けて作る?
などと高い目標を掲げると失踪しそうなので、
少し何もしない月を挟んでから考えようか、どうしようか。
ちょっと考えます。
(さらに追記)
同人音声の部屋 さまからレビューをいただきました。
ありがとうございます。
音声の内容がどんなものか詳しく知ってから聞きたいという方は、
こちらをご参考いただければと思います。